• 自毛植毛の方法とメリット

    自毛植毛とは自分の毛髪を薄くなった部分に定植する外科的治療です。AGA(男性型脱毛症)の影響をうけない後頭部の毛を薄毛が気になる部分に周囲の細胞ごと移植するので、移植した毛はAGAの影響を受けることなく継続的に生え続けます。


    個人差はなく誰でも毛量を増やすことができる方法です。

    日本人の成人男性の三分の一以上の人が薄毛に悩んでいると言われていますが、その多くはAGAが原因です。



    成人男性に発症する進行性の脱毛症で、額の生え際や頭頂部の髪の毛が徐々に細くなり、最終的には脱毛してしまうことで額が後退し頭頂部の地肌が見えるようになるのが典型的な症状です。

    発症年齢や進行の程度は個人差がありますが、一般的には男性ホルモンが関与していると考えられています。

    AGAの治療には内服薬や外用薬も推奨されているものもありますが、これも効果は各々の状態等によって異なり、個人差もあります。
    自毛植毛は最も安定した効果のある方法と言えます。


    自毛植毛の方法としてはFUE法(ダイレクト法)とFUT(ストリップ)法がメインとなっています。


    FUE法はパンチフレードという機械を使って毛包を一つ一つくり抜き、頭皮に1ミリ弱の小さな穴をあけて採取した毛包を植え込みます。

    メスを全く使わないので2〜3日で支障なく日常生活を送ることができます。

    最大のデメリットは今までは施術者の技術に大きく左右され、毛包を傷つけることが多かったのですが、ロボット植毛が導入されその点がカバーされるようになりました。
    またFUT法は後頭部から1センチ幅程度の毛を皮膚ごと切り取り、それを4本程度に切り分けグラフとを作り、頭皮にスリットと呼ばれる1〜2ミリ程度の切り込みを入れそこにグラフとを植え込むという方法です。



    いずれにしろ、自毛植毛は自分の毛を使うことで拒絶反応もなく、また定着率も非常に高い方法で、薄毛に悩む人には最も効果的な方法と言えます。